2008年07月18日

血糖値測定器に健康保険は適応されるのか

血糖値測定器での自己測定をおすすめするのは、血糖コントロールが必要な人全てに言えることです。
糖尿病と言っても、境界型の人も居れば、食事療法でコントロール出来る人、経口剤やインスリンなどの薬物の投与が必要な人まで様々です。
それら全ての患者さんにとって、血糖自己測定は有効であると言っても過言ではありません。

しかし、その中でも特に、1型、2型に関わらずインスリン療法をしている人、妊娠中やこれから妊娠したいと思う糖尿病の方、いわゆるシックデイと言われる糖尿病の人が風邪をひいたり、体調を崩してしまった時などに、血糖値測定器による自己測定はとても重要性を持ちます。
特に有効性のある人には是非血糖値測定器による自己測定をお薦めするのですが、やはりこれにはコストがかかってしまいます。
本体は1万円〜1万5千円はしますし、針やセンサー(チップ)は使い捨てのため、無くなったら購入を繰り返さなければなりません。

ただし、血糖値測定器に健康保険が適用される場合があります。
それは、インスリン療法をされている方です。
主治医の指導の元、指定された1日の測定回数に必要な穿刺針の本数、センサー(チップ)の枚数について、保険が適応されます。
もちろん、血糖値測定器本体や穿刺器具も適応の対象になるので、コスト的な負担は少なくて自己測定ができます。

また、インスリン療法をしていない方であっても、年に一度保健が適用される場合があります。
詳しいことは、主治医と相談する必要があります。

消耗品の購入にかかった費用については、確定申告の「医療費控除」の対象になることも覚えておきましょう。

posted by うさきち at 11:02 | TrackBack(0) | 購入前のチェックポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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